子育てしやすいマイホーム

1辛いアパート時代



夫と結婚して最初は賃貸のアパートに住んでいました。共働きだったことと、結婚してすぐに子供を授かったのでとても忙しく住宅購入についてはすぐに考えられませんでした。しかし子供が産まれて育児をしていると、そのアパートではすごく子育てしにくいと感じました。キッチンに仕切りがなかったため、子供がお鍋や食材を毎日出して遊んだり、テレビが低い位置にしか設置できなかったので、画面をがんがん叩いたりしていてもう毎日がめちゃくちゃでした。一番嫌だったのは、窓付近にすぐ黴が生えることです。もうこんな家には住みたくないと思いました。


2いざ住宅購入へ!


夫もずっと賃貸暮らしは嫌だという考えだったので、そこからは二人で一気に住宅購入しようと決めました。マンションではなく一軒家に住みたいというのは二人の希望だったので、とりあえず建売住宅や中古の一軒家を5件ほど見学しました。でもどの物件も気に入ることができず、そして見ているうちに、こういう間取りだったら良いのに、こんな外観が良いのに、と二人の理想の形が見えてきました。


3 すべての希望が叶った注文住宅


間取りや家の内装や外装など、二人の希望がかなり具体的だったので、もうこれを叶えられるのは注文住宅しかない!と思い1度ハウスメーカーに見積もりを取ってもらいました。注文住宅は金額が高いというイメージだったのですが、なんとか予算内で収まることが分かりそこから一気に家造りがすすみました。今は希望がぜんぶ叶った家で二人の子を育てています。子供も楽しそうで、なにより私が楽しく育児ができているので、本当に注文住宅で家を建てて良かったです。