友達が結婚しました。
新婚家庭の生活はどんなものかと連絡してみると古い一戸建ての住宅に住んでいるとのこと。
行ってみたいと話すと快く招いてくれました。
早速、お祝いの品を持参して行くと入り組んだ住宅地にある一角に彼女たちの家はありました。
少し奥まっていることもあってか、静かで、周りに住宅があることも感じない場所です。
小さいながらもお庭があり、大きな木が見えるので森の中の一軒家のようです。
魅了された素敵な家
敷地に入ってまず驚いたのはオープンテラスを思わせる硝子貼りの部屋でした。
もともと買った時からついていた部屋だというのですが開放的で陽の光が存分に入ってきます。
昭和の古い家屋でしたが、それを活かして古いものと新しいものを調和したインテリア作りをしていたようです。リビングにあったサイドボードのガラスを抜いて暖炉風にしたり、大きなソファーとテーブルしか置かないというシンプルな部屋でした。
窓ガラスにはいろいろな模様がペイントされておりまるでカフェにいるようです。
マグカップやティースプーンもアジアンテイストでまとめられていて、心地良い空間だったのでつい長いしてしまいました。