センスが現れる中古の注文住宅

1.中古の戸建を探してみて



新築3000万円のエリアで中古の戸建の場合は築年数にもよりますが1000~2000万円で購入することができます。そこで費用を節約するために私は中古の戸建を探し始めました。
AthomeやSuumoを使って探してましたので、間取りや写真を見て気に入る物件があれば内見に行ってました。



2.中古の注文住宅に出会う


内見に行くと不動産屋から色々な案内をされますが、「このキッチンはカウンターついてて珍しいな」「この年代では珍しい作りだな」「築30年なのに吹抜のおしゃれな家だな」と思うものは大抵が注文住宅でした
デベロッパーが土地を一括で買い上げて建売してる物件は外見が似通ったり、屋根が同じ色をしてたり一目でわかります。そんな中でも注文住宅はオリジナリティがあって違いがすぐ分かります。


3.自分の好みにあうかどうかが大事


中古ですから前の所有者がこだわって設計してもらって建てたと思いますが、なかには自分の好みと合わない物件があったり、20年~40年前に流行ってた出窓スタイルだったりすることもあるのがデメリットかと思います。



素敵な作りの部分と今では古いセンスがまじった物件が多いので、中古の注文住宅を購入するときは、メリット・デメリットを勘案して購入の判断をされるとよいと思います。



何もかも気に入る物件を建てるなら新築じゃないとだめですね。