趣味を楽しめる住宅づくりについて

1.趣味を楽しめる住宅に憧れて

私は中学・高校生時代から注文住宅に憧れを抱いていました。そのきっかけとなったのは、趣味で音楽を始めたことです。主にギターを練習していたのですが、近所迷惑になるので思うようにできませんでした。将来大きくなったら防音性の高い部屋を設けて、思う存分練習したいというのが夢でした。



2.仮り住まいが必要

大人になって実際に注文住宅を建てることになったのですが、予想していなかった出費に悩まされたこともありました。一般的な建売住宅と比べると、注文住宅は工期が長くなりがちです。工事期間中はどこか別の住まいを確保しなければなりません。近所の賃貸マンションを短期で借りることになりましたが、思わぬ出費でした。



3.夢が叶って大満足

予算面で大変なこともありましたが、実際に家が完成してみると思った以上に素晴らしい出来で、満足しています。2階には防音室もできたので、周囲を気にすることなく思いっきりギターの練習ができています。今となっては外出先から我が家に帰ってくるときが一番ワクワクします。それだけ家が好きなのです。